認定部門:
造形部門
従事年: 昭和32年より現在の仕事に従事 認定年度: 昭和52年度
得意な技法: 鋳ぐるみ鋳造法、各種合金鋳造法(赤銅、朧銀、白銅、黄銅、青銅、黒味銅、他)
主な製品: 平成の大日如来座像、鋳ぐるみ鋳銅花器
受賞歴: 昭和50年 高岡伝統工芸加工技術振興展 最優秀賞
昭和51年 高岡伝統産業総合展 最優秀賞
平成12年 日本伝統工芸展 高松宮記念賞
ひとこと: 好きな言葉、前向き、努力、忍耐、誠心誠意、99%の努力と1%のひらめき
仕事に対する抱負 先輩から受け継いだ高岡銅器焼型鋳造法を守りぬき1人でいいからしっかりした後継者を育てたいと思う。その為に自分を磨き工芸士展をはじめ市、県、国の公募展に出品し焼型鋳造法の素晴らしさを表現し発表したいです。作品を見て「私もこんな仕事やりたい」と言う若者が出てくる様にがんばりたいです。
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