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京石工芸品   西村 正純


認定部門: 総合部門

従事年: 昭和56年より現在の仕事に従事

認定年度: 平成10年度

得意な技法: 作品に使う石によって、加工や仕上げを変えることによって、年数の経つごとに、わび、さびが出る様に作る技法

主な製品: 妙心寺塔頭に古代型雪見、金沢21世紀美術館内茶庭に織部燈籠、四国高松慈恩寺に創作燈籠1対等があります。

受賞歴:
平成8年11月 第17回京石祭り技術コンクール 京都市長賞受賞

ひとこと:
今、ひとりで作品を製作していますので後継者を育て、よい作品を一本でも多く残したいと思います。


 京石工芸品について



※伝統マークは経済産業大臣指定伝統的工芸品のシンボルマークです。伝統マークをデザインした「伝統証紙」が貼付された製品は、所定の検査に合格した「伝統的工芸品」です。
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