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京焼・清水焼   寺田 嘉子  《 雅号: 嘉扇 》


認定部門: 加飾部門

従事年: 昭和37年より現在の仕事に従事

認定年度: 平成16年度

得意な技法: 金、銀彩、青海波模様を得意とする。
金、銀を用いた斬新なデザインに古典紋様を組み合わせ、上品な作品になる様に作成努力している。

主な製品: 食器 茶道具

受賞歴:
【受賞歴:京焼・清水焼展】京都新聞社賞(第25回)近畿経済産業局長賞(第29回)
京都市長賞(第33回)【受賞歴:色絵陶芸展】陶磁器卸商業組合賞(第24回)
意匠保護協会賞(第44回)陶磁器卸商業組合賞(第45回)陶磁器協会賞(第46回)
陶磁器協同組合連合会賞(第47回)意匠保護協会賞(第50回記念展)
京都府知事賞(第52回)京都新聞社賞(第53回)商工会議所会頭賞(第54回)
平成25年(京の名匠)京都市伝統産業技術功労者表彰

ひとこと:
50年続けて来た仕事の人生最終の時期に入りそろそろ出口が見え始めました。自分にしか出来ないもの、恥ずかしくないもの、見入って戴けるもの、ひとつひとつの作品をいとおしみながら残りの時間を精一杯挑戦し続けて行きたいと考えています。


 京焼・清水焼について



※伝統マークは経済産業大臣指定伝統的工芸品のシンボルマークです。伝統マークをデザインした「伝統証紙」が貼付された製品は、所定の検査に合格した「伝統的工芸品」です。
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